2022年にサウンドハウスさんより購入しました。 正直手放すのを躊躇するくらい素晴らしいプロダクトだと思います。 これ一つでライブのミキシング、レコーディング、モニタリング全てが可能になります。 ライブ、レコーディングで数回使用しましたが保存状態はかなり綺麗な方だと思います。 ４Uラックケースに入れておりましたので、外のボディーに小さな引っ掻き傷ございます。 今回新たにRMEのインターフェースを導入したため出品致します。 現在サウンドハウスで通常価格158,000円です。 下記が個人的に感じた感想です。 素晴らしい点: インプット数 入力数が半端ない。 (コンボジャック：10, XLR入力：10の計２０モノラル入力） 入出力の自由度: ウェブブラウザのUIインターフェースから入出力が自由にマッピングできるのでバンドメンバーのモニターも簡単にできますし、ライブのミキサーとしてももちろん機能。 各メンバーのモニターにリヴァーブももちろんかけられます。 またAUXを活用してDAWのバッキングトラック出力もできます。 可能性無限大です。 AUXの数が豊富 8系統、イヤホン用の出力含めれば10個の出力になります。豊富すぎてマイクスプリッターとか使わなくてもある程度本体から出力ができちゃいます。 しかもXLR出力。DI通す必要ないです。 音: かなりいいです。図太い音です。 また音量のパワーがかなりあるので出力の音量足りない事態が発生するのはあまりないと思います。 インターフェースとしても使える： インプット数が多いのでドラムとかバンドの一髪録りか全く問題ないです。 また、スタンドアローンのマルチトラックUSB録音可能です。（RMEのDurecみたいな感じでかなりいいです。） 注意するべき点： インターフェースが読み込まれない現象が起こる。 立ちあがり少々不安定なとこがありました。 これらの現象は本体を再起動することでクリアされます。（もともとの現象です。故障とかではないです。） 立ち上がり後のオペレーションは非常にスムーズ、途中で止まるとかは一切なかったです。（HarmanとSamsungの商品ですからね。） 重量： 5.1kgです。軽くないですね。。 総じて： すごいよく出来た代物だと思います。 青いシャーシも存在感があってカッコいいです。