以前、こちらのサイトで譲って頂き、 コレクションしていたお品になります 浦野理一氏の瓢箪繭で 織られた濃い朱色系の帯です 瓢箪繭は供給不足と聞き、制作が出来ないそうです 浦野理一氏の帯は今や貴重な逸品だと思います 落款、証紙はありませんが入手先が確かで、 浦野氏の作品に間違いないと思いますが、 不安な方はご購入をお控え下さい お色は道明さんの糸見本の蒲色と錆朱色を少し濃くしたようなお色です(6枚目お写真) 当方では未着用で全体的に汚れや傷等のないお品かと思いますが、長期保管で分かりにくい汚れ等はあるかも知れません ご理解ある方に是非お譲りしたいと思います サイズ 幅　31 長さ 約358 ---以下ネットより参考に抜粋 浦野理一の紬は“瓢箪糸”と言って、国産の節が出る糸を緯も、経にも使います 節が筬に引っかかりますが、それを詰めて詰めて織るのです 並の腕では織ることができず、熟練の職人が織りあげていくことができるのです しかし、現在では紬に使われる瓢箪糸の供給不足ということもあり、浦野理一の紬はもう制作することができなくなってしまいました 改めて、浦野理一が残した 織に対する飽くなき探究心と着物文化を守り 発展させていくという気概を感じることができます #七緒 #竺仙 #洛風林 #川島織物 アンティーク着物 浴衣 着物リメイク 半幅帯 ふりふ 豆千代 くるり 群言堂 sousou 夏祭り、花火大会、浴衣、扇子、うちわ、盆踊り 単衣、一重、単、袷、パーティ、母、ママ、女性、 和装、足袋、草履、下駄、帯揚げ、帯締め 池田重子コレクション、白洲正子