２９８００→２８９００→２８０００→２７０００ 名機 SINGER シンガー １９１U 縫えるビンテージミシン モーター付 カフェオレ色 １９５０年代にこのミシンが登場した時 想像を絶するような驚きだったでしょう アールデコな意匠と淡いカラーリング それまでの無骨で重厚なミシンとは全く違う形 新時代を予感してドキドキしたのでしょうね ７０年以上前のミシンとは思えない意匠です とりあえずあちこちバラして磨き作業 メッキ部分のサビが極端に少ないです 丁寧に使われたんだなぁと、ほっこりします(*´∀｀*) カフェオレカラーのボディ それなりの使い傷はあるのですが、それもこのミシンが生きてきた証 歴史までも消し去るような磨き方は避け コンパウンド 微粒子コンパウンド 超微粒子コンパウンド ワックス で仕上げます ピッカピカです✨️ モーターはブラザー 多少の小キズはありますがデッドストック とても良く回ります 針は１６番 糸は６０番 どこにでも売ってる針と糸で、帆布１枚から１０枚まで楽々縫えました。 そして このミシンには 当時の取扱い説明書(状態は良くないけどちゃんと読めます)と、付属品＆付属品ケースが付いています これは貴重です✨ 三ツ巻 ラフラー(ひだ取り) エッジステッチャー(ふち縫い具) ジッパー付け押さえ レザー用押さえ しかもそれらの詳しい使い方が取説に細かく記載されております これはすごい❗ 初心者様でも心配無くビンテージミシンの世界に入れると思います 台座は手作り(オマケです) 固定はしておりませんが、そのまま縫えます ちょっと文句の付け所が無いくらいのミシンです 休日の朝、この子を眺めながらカフェオレを飲む 癒やされる事間違いなしです(*´ω｀*) いかがでしょうか 気になる方はぜひ